2023年03月18日
Love&Kimono vol.12ご報告と、来年からのラブきも
Love&Kimono vol.12、ご報告が遅くなりましたが無事終了しております。
ご来場、またお買い上げいただきました皆様、また「いいね」で応援してくださったみなさま、ありがとうございました。

今年は、お買い上げいただいた商品価格の20%を募金にさせていただきました。



さて、2011年の第1回以来、コロナ前までは福島の子どもたちの保養の支援を、またコロナ以降保養がお休みになったことをきっかけに、困難な環境にある子どもたちを支援している2団体にもお送りしてきましたが、この数年は、Love&Kimonoというイベントを、チャリティーイベントとして続けていくことに難しさを感じていました。
このブログでは何度も繰り返しお話していることですが、私は12年前の地震と津波がもたらしたあの福島第一原発事故に、大きなショックを受けました。
もともと、着物や、着物を着るということ、着物にまつわる文化や環境を、自分が受け継いだ程度には次の世代に渡したい、と思って始めたはじめてきもの小梅です。
それなのに、こんなことが起こったら、一瞬で生活のすべてが失われてしまう。日本は地震の多い国なのに、海岸沿いにまだまだたくさんの原子力発電所があって、しかも誰も責任を持とうとしていない様子。この国というもの自体、次世代に残せるのか危ういのに、着物みたいに、そもそも自然になくなりつつあるものを残そうとすることに意味があるのか?と思ってしまったのです。
とはいえ、私がこの仕事を辞めたら何かがマシになるのかというとそういう関係があるわけではない。ならば、この仕事をすることで、せめて自分のできることをこの問題のためにしていこう、と考え、この事故で最も自分でどうすることもできずただ困難を強いられた存在、福島の子どもが、事故の影響のない環境で一定期間過ごすことで心身の健康を維持する保養を支援する団体への寄付を続けてきました。
また、コロナで保養のプログラムが休止されていたため、2年前から貧困やDVなど困難な環境にある子どもたちを支援するその他の2団体にも寄付するようになりました。子どもにフォーカスするのは、着物はもはや多くの人にとって生活必需品ではありませんから、今の子どもが貧困で十分な学習ができなかったり、衣食住の確保された安心な生活ができていなければ、彼らが大人になった時に着物を着て楽しむ未来など考えられないと思うからです。
しかし、これらすべてのことは、私がそう考えているだけであって、物事にはいろいろな側面があり、また人それぞれに考えや思いもあるはずです。これは、ありがたく、また申し訳なくもあることなのですが「小梅さんにお金が入ってほしいからあとで買う」とわざわざイベント後にお買い上げくださるお客さまもいらっしゃり、自分の個人的な意向をチャリティーイベントとして成立させるということについても、またいろいろと考えてしまう昨今でした。お客様に喜んでいただけるイベントになっていないなら、イベントとチャリティーを結びつけることは難しいのではないか。。
そんなにいろいろ考えこむこともないのかもしれませんが、vol.12を終えた今の気持ちとしては、チャリティーとしてのLove&Kimonoは今年で一区切りとして、来年からは、年末や年度末など、1年のうちのどこかで、1年の営業を通じた売り上げから寄付を続けられればと考えています。
またみなさまのいろいろなお考えもお聞かせくださいませ。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
はじめてきもの小梅 店主 松浦啓子
ご来場、またお買い上げいただきました皆様、また「いいね」で応援してくださったみなさま、ありがとうございました。

今年は、お買い上げいただいた商品価格の20%を募金にさせていただきました。



さて、2011年の第1回以来、コロナ前までは福島の子どもたちの保養の支援を、またコロナ以降保養がお休みになったことをきっかけに、困難な環境にある子どもたちを支援している2団体にもお送りしてきましたが、この数年は、Love&Kimonoというイベントを、チャリティーイベントとして続けていくことに難しさを感じていました。
このブログでは何度も繰り返しお話していることですが、私は12年前の地震と津波がもたらしたあの福島第一原発事故に、大きなショックを受けました。
もともと、着物や、着物を着るということ、着物にまつわる文化や環境を、自分が受け継いだ程度には次の世代に渡したい、と思って始めたはじめてきもの小梅です。
それなのに、こんなことが起こったら、一瞬で生活のすべてが失われてしまう。日本は地震の多い国なのに、海岸沿いにまだまだたくさんの原子力発電所があって、しかも誰も責任を持とうとしていない様子。この国というもの自体、次世代に残せるのか危ういのに、着物みたいに、そもそも自然になくなりつつあるものを残そうとすることに意味があるのか?と思ってしまったのです。
とはいえ、私がこの仕事を辞めたら何かがマシになるのかというとそういう関係があるわけではない。ならば、この仕事をすることで、せめて自分のできることをこの問題のためにしていこう、と考え、この事故で最も自分でどうすることもできずただ困難を強いられた存在、福島の子どもが、事故の影響のない環境で一定期間過ごすことで心身の健康を維持する保養を支援する団体への寄付を続けてきました。
また、コロナで保養のプログラムが休止されていたため、2年前から貧困やDVなど困難な環境にある子どもたちを支援するその他の2団体にも寄付するようになりました。子どもにフォーカスするのは、着物はもはや多くの人にとって生活必需品ではありませんから、今の子どもが貧困で十分な学習ができなかったり、衣食住の確保された安心な生活ができていなければ、彼らが大人になった時に着物を着て楽しむ未来など考えられないと思うからです。
しかし、これらすべてのことは、私がそう考えているだけであって、物事にはいろいろな側面があり、また人それぞれに考えや思いもあるはずです。これは、ありがたく、また申し訳なくもあることなのですが「小梅さんにお金が入ってほしいからあとで買う」とわざわざイベント後にお買い上げくださるお客さまもいらっしゃり、自分の個人的な意向をチャリティーイベントとして成立させるということについても、またいろいろと考えてしまう昨今でした。お客様に喜んでいただけるイベントになっていないなら、イベントとチャリティーを結びつけることは難しいのではないか。。
そんなにいろいろ考えこむこともないのかもしれませんが、vol.12を終えた今の気持ちとしては、チャリティーとしてのLove&Kimonoは今年で一区切りとして、来年からは、年末や年度末など、1年のうちのどこかで、1年の営業を通じた売り上げから寄付を続けられればと考えています。
またみなさまのいろいろなお考えもお聞かせくださいませ。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
はじめてきもの小梅 店主 松浦啓子
15周年ありがとうございます
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ありがとうございました!LOVE&KIMONOご報告
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