2008年07月13日
紅型の浴衣


昨日、今日と、真夏日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
梅雨明け間近となり、いよいよ浴衣の季節到来ですね!
今年のお祭りや花火大会で浴衣を着ようと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
小梅では今年、浴衣の扱いはないのですが、浴衣を着たいというお声を多数頂戴しますので、このブログでも浴衣をかっこよく着るコツなどを紹介していきたいと思ってます。
といいつつ、今日は私物の紹介。
この浴衣、紅型です。

紅型は沖縄の伝統的な型染めで、静岡では芹沢銈介美術館で氏の染めた紅型を多数見ることができますし、本場沖縄では城間家、知念家などの方々が有名です。
この浴衣を染めてくださったのは、沖縄で工房を持っていらっしゃる若くて美人の山本ふじのさんという作家さんで、平成16年度りゅうぎん紅型デザイン公募展で大賞を受賞されたほか、朝日現代クラフト展にも多数入選されている実力派です。彼女とは、数年前のデザインフェスタで出会いました。
もともとこの柄は、額縁におさまっていた一つの型だったのですが、さかな柄にめっぽう弱い私(魚座だから…かな?)が一目ぼれ、この型で浴衣を染めてもらえないかとお願いしました。
ふじのさんの図案は、くじらが潮を吹いていたり、風車が回っていたり、おばあが「命」という字をたらいで洗濯していたりと、ユニークなものがたくさんあります。画像がなく、ここでご紹介できないのが残念です!

どうでしょう?このお魚一匹いっぴきの表情もどこか楽しげではないですか?
でも実はこの魚、バラクーダといって大きいものだと180センチにもなるカマスの一種なんだそうです。この魚が群れをなして、らせん状に泳いで行く様子をイメージして染めてくださったとのことだったので、仕立ても上前から後ろ身頃にかけて、らせん状につながるように仕立てました。

生地は縦絽のように見える綿麻、帯は沖縄つながりで八重山ミンサーの半幅を合せました。
小梅での取り扱いがないのにこんなこと言うのもなんですが、浴衣の帯にミンサーはおススメですよ。綿織物なので、ポリの半幅みたいにグズグズ緩んでくることがありませんし、浴衣だけでなく木綿きもの、ウール、正絹でも紬や小紋など、さまざまなきものに締められます。
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Posted by 小梅店主 at 21:00│Comments(0)
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