2013年07月12日
珍!ポーランド料理、食べたことありますか?
あれよあれよと梅雨も明け、猛暑が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。どなたさまも、お体をくれぐれもお大事になさってくださいませ。夏はまだ始まったばかりですので…。
つい先日のことですが、染織史家に吉岡幸雄さんを追ったドキュメンタリ―、『紫』を観てきました。東京では半年以上前に上映されたので、ご覧になった方も多いかと思いますが、ようやく今、静岡で上映されているのです。
そのことは次の回に詳しく書きますがその前に、その映画を観たあとに行った、ポーランド料理のお店のことを。静岡に一人で行ったときは、状況が許す限りこのお店で食べることにしているくらい気に入っているお店です。といっても、なかなか行けないのですが。

静岡の方はよくご存知かもしれませんが鷹匠のSmacznego(スマッチネゴ)さんです。鷹匠のギャラリーで展示会をさせていただいていた当時、連れて行ってもらったお店なのですが、ポーランド料理なんですよ、食べたことあります?一人で切り盛りされているシェフは日本人の方ですが、大きな自動車メーカーの料理人だったときに世界のいろんな工場に派遣されて、そのなかでもポーランド料理が一番気に入ったのでポーランド料理のお店を始められた、と聞いたことがあります。

これ、ハーブティーじゃないですよ、ビーツのスープ。前に来たときは、ピクルスのスープが出てびっくりしましたけれども。ちょっと酸味があって、どうやって作るの~と心の中では叫んでいるのに、聞く勇気はない私。こんなに澄んでいるのに、味は深くてすきっ腹にしみとおります。ちなみにピクルスのスープは、家で野菜のブイヨンに刻みピクルスを投入してこんな感じかな?って試したことあるけど、うまくいったのかどうかよくわかりませんでした。やっぱお店でいただくに限る…。

メインはポーランド語の名前は忘れてしまったんですけど、今回は取りもも肉、パプリカ、アボガドのワイン煮を頼みました。お肉ほろほろ、あったかいアボカドも初体験です。
ほかにも、ポーランドの餃子みたいな料理とか、ロールキャベツ(中にご飯も入ってる)とかいろいろあって、しっかりボリュームのある料理なんですが、素材の味がいかされている感じで、かつ深い。スパイス使いなのかな?料理下手の私にはわからないのですが。そして、いつも何を注文するか悩んで、かつ「次はあれにするぞ」などとその場で次に来た時のメニューまで心に誓ってしまうありさま。んっ、それはどんな料理なの!?ていうのが多いんですよ。茹でパンとか。ポーランドどんな国なんでしょうね!興味が湧いてしまいます。

コーヒーまでがランチのセットですが、せっかくなのでデザートにパンナコッタを頼みました。ここでポーリッシュの食器登場!かわいい~。小紋柄だよね~。帯やら着物やら使えるよね~。いえいえ、食器なんで、どうしようもないですけども。スムージーみたいなベリーのソースも美味でした。ん~、ポーランド行ってみたいね~。ショパンの故郷ですよね~。日本で買うと高いポーリッシュも、向こうで買えば高くないそうですよ。「でも行くまでの運賃考えたら…」ってご主人に言われましたけどね、わはは、その通り!
また今度いつ行けるかなぁ…。着物にはまったく関係なかったのですが、珍しいポーランド料理のことをご紹介したく、上げてみました。
定休日のことがどこにも書いていないのですが、前に日曜に行ったときにお休みだったことがありました。行かれる方は、
念のため、お店に確認してくださいね。
つい先日のことですが、染織史家に吉岡幸雄さんを追ったドキュメンタリ―、『紫』を観てきました。東京では半年以上前に上映されたので、ご覧になった方も多いかと思いますが、ようやく今、静岡で上映されているのです。
そのことは次の回に詳しく書きますがその前に、その映画を観たあとに行った、ポーランド料理のお店のことを。静岡に一人で行ったときは、状況が許す限りこのお店で食べることにしているくらい気に入っているお店です。といっても、なかなか行けないのですが。
静岡の方はよくご存知かもしれませんが鷹匠のSmacznego(スマッチネゴ)さんです。鷹匠のギャラリーで展示会をさせていただいていた当時、連れて行ってもらったお店なのですが、ポーランド料理なんですよ、食べたことあります?一人で切り盛りされているシェフは日本人の方ですが、大きな自動車メーカーの料理人だったときに世界のいろんな工場に派遣されて、そのなかでもポーランド料理が一番気に入ったのでポーランド料理のお店を始められた、と聞いたことがあります。
これ、ハーブティーじゃないですよ、ビーツのスープ。前に来たときは、ピクルスのスープが出てびっくりしましたけれども。ちょっと酸味があって、どうやって作るの~と心の中では叫んでいるのに、聞く勇気はない私。こんなに澄んでいるのに、味は深くてすきっ腹にしみとおります。ちなみにピクルスのスープは、家で野菜のブイヨンに刻みピクルスを投入してこんな感じかな?って試したことあるけど、うまくいったのかどうかよくわかりませんでした。やっぱお店でいただくに限る…。
メインはポーランド語の名前は忘れてしまったんですけど、今回は取りもも肉、パプリカ、アボガドのワイン煮を頼みました。お肉ほろほろ、あったかいアボカドも初体験です。
ほかにも、ポーランドの餃子みたいな料理とか、ロールキャベツ(中にご飯も入ってる)とかいろいろあって、しっかりボリュームのある料理なんですが、素材の味がいかされている感じで、かつ深い。スパイス使いなのかな?料理下手の私にはわからないのですが。そして、いつも何を注文するか悩んで、かつ「次はあれにするぞ」などとその場で次に来た時のメニューまで心に誓ってしまうありさま。んっ、それはどんな料理なの!?ていうのが多いんですよ。茹でパンとか。ポーランドどんな国なんでしょうね!興味が湧いてしまいます。
コーヒーまでがランチのセットですが、せっかくなのでデザートにパンナコッタを頼みました。ここでポーリッシュの食器登場!かわいい~。小紋柄だよね~。帯やら着物やら使えるよね~。いえいえ、食器なんで、どうしようもないですけども。スムージーみたいなベリーのソースも美味でした。ん~、ポーランド行ってみたいね~。ショパンの故郷ですよね~。日本で買うと高いポーリッシュも、向こうで買えば高くないそうですよ。「でも行くまでの運賃考えたら…」ってご主人に言われましたけどね、わはは、その通り!
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念のため、お店に確認してくださいね。
15周年ありがとうございます
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Posted by 小梅店主 at 11:47│Comments(0)
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